この町だから“ある”豊かさ
和歌山市加太は、万葉の時代から、「潟見の浦」と詠まれた景勝地で、紀淡海峡に面して美しい海岸線が続いています。関西でも指折りの魚釣りのメッカであり、鯛の一本釣りなどが有名です。
加太海水浴場は全長約200メートルの天然の砂浜を有する海水浴場で、遠浅で波が小さく、夏には若者や家族が多く訪れます。また、和歌山の夕日百選に選ばれており、海水浴場の目前には、観光名所である瀬戸内海国立公園の無人島の「友ヶ島」が浮かびます。
さらに加太には、雛流しや針供養で有名な「淡嶋神社」や、地元の漁師が大漁祈願をする「春日神社」があり、多くの観光客や地元住民が参拝に訪れます。
また、由良要塞の跡が残る砲台跡や、修験道発祥の地としても知られ、歴史あふれる街として知られています。
関西国際空港から好立地
関西国際空港より、
関西空港駅から南海空港線で泉佐野駅(約10分)→泉佐野駅から南海線で和歌山市駅(約30分)
→和歌山市駅から南海加太線で加太駅(約25分)、またはみさき公園駅よりタクシーで15分
電車でのアクセス
南海なんば駅より、
南海本線で和歌山市駅(約1時間)→南海電鉄加太線で約25分
車でのアクセス
阪神高速「泉佐野南IC」から国道26号経由で約40分。
阪和自動車道「和歌山北IC」から県道7号線を西に約35分。