RIKO NOBUHIKO

１９６６年生まれ。加太出身。大学を卒業後、大手ホテルグループに勤務。ホテルマンとしてノウハウを学び、加太に戻り２００年以上続く老舗温泉旅館を受け継いだ。同時に持ち前の情熱で加太地域全体の活性化に着手し、積極的に地域の発展に注力。その熱意をもって２０１８年までの１５年間にわたり加太観光協会会長を務めた。現在は和歌山市観光協会の代表理事を務めるなど、加太のみならず和歌山市全体の観光にも目を向ける視野の広さを持つ。

※東京大学生産技術研究所川添研究室「小さな波紋」より